お心当たりのある方は

なるべく早めに当院にご相談ください！

いつも右手ばかり使っている、左足重心で立っているなど左右非対称の動きは体をゆがませます。

少しの時間ならそれほど問題ないですが、仕事やスポーツなどで長い年月左右差のある体の使い方をしていると筋肉の付き方にも左右差が出てきてきます。

徐々によく使う方の筋肉に背骨や骨盤は引っ張られて歪みが出てきます。

テントやヨットの帆をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

真ん中の支柱がまっすぐに立つためには左右から均等な引っ張り具合でロープを張る必要があります。

背骨と筋肉もそれと同じ関係です。

背骨が歪むとその中を通っている

運動神経や自律神経が圧迫を受けます。

運動神経は筋肉に繋がっており、

自律神経は内臓に繋がっているので

腰痛や肩こり、膝痛、胃腸障害、不眠などの

様々な身体の不調が出てきてしまいます。

独自の検査でカラダを細かく分析します

手足の動きの左右差を診て体がどのようにゆがんでいるのか検査します。

まず手と足の動きの左右差を検査します。左右差があるという事は固い方に背骨が引っ張られているゆがみが出ているという事です。

そしてその左右差が無くなるように手足を軽く曲げ伸ばししたり、背骨を軽く揺らしたりして調整していきます。とてもソフトな整体なのでボキボキするようなことはありません。

ソフトな力で施術することによって患者さんは、脱力して受けられ、身体の芯まで力を伝えることができます。効果があると手足の角度の左右差がそろってきますので変化もわかりやすいです。

施術するとゆがみが整い、自律神経のバランスが良くなるのでウトウトと眠られる患者さんも多くおられます。

体のゆがみは長い年月をかけて作られてきたものなので一回の施術で正しい状態に戻すことは出来ません。

そして脳はいつものゆがんだ体が正しい姿勢だ、と間違って覚えてしてしまっているので最初は続けて施術をして脳に正しい骨の位置を覚えさせなくてはいけません。

施術を続けることで脳の間違ったクセが修正され、本来のゆがみのない体をキープすることができます。

患者さんのお体の状態にもよりますが、まずは週に１回ペースで５回から８回続けていただいて体のゆがみを取っていき、その後はメンテナンスとして月に１回のペースでのご来院をおすすめします。