院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。鍼灸整骨やまもと治療院院長の山本　雄三です。

私は学生時代、ラグビーをやっていて怪我の絶えない日々を送っていました。腰痛もあり、鍼灸整骨院にお世話になって施術してもらっていましたがマッサージだけではなかなか良くならなかったのである日、鍼をしてもらったら痛みが無くなって鍼灸って効くんだなと感動したのを覚えています。こんな風に人の役に立って、喜んでもらえる仕事っていいなと考えるようになりました。そういうきっかけがありこの業界へ飛び込みました。

専門学生時代は研修先の鍼灸整骨院で様々な疾患の方を診させてもらい勉強させてもらいました。

そして鍼灸の免許取得後も勤務先の鍼灸整骨院で施術させてもらう毎日を送っていました。経験を重ねるにつれて、患者さんから「楽になった」「前より動きやすくなった」という声をいただくようになりました。しかし自分の中では何か、納得しない、根本改善にはなっていないんじゃないかという悩みが常に付きまとっていました。そして休日は様々な技術セミナーに参加して、何か根本的な治療法はないかと模索していました。その中でついにこれだと思う鍼灸技術に出会うことが出来ました。９センチの長鍼を使い腰の最深部にある筋肉にアプローチするその治療法は今までのどの施術法よりも効果の高いものでした。それからは勤務先の鍼灸整骨院の患者さんの改善率も飛躍的に高まり、効果も長く継続しました。そしてこの技術ならば沢山の人の症状を改善させることができて喜んでもらえる、と確信を持ち開業をする決心をしました。

そして約９年の修業期間を終えて２０１３年に地元京都市で鍼灸整骨院を開業いたしました。